起渡船場跡(定渡船場跡・宮河戸跡・舟橋跡)

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資料名
起渡船場跡(定渡船場跡・宮河戸跡・舟橋跡)(おこしとせんばあと(じょうとせんばあと・みやごうどあと・ふなばしあと) )
分類
【指定文化財】愛知県指定文化財 史跡 (管理番号31057)
所有者
大明神社
員数
3ヶ所
指定年月日
昭和42年8月28日
解説
上流から順に定渡場、宮河戸、船橋河戸の3ヶ所があります。江戸時代の東海道と中山道を結ぶ美濃路の重要な位置を占めており、勅使の下向、将軍家の上洛、朝鮮通信使や大名・旗本の通行をはじめ、庶民の往還としても盛んに利用されました。
子ども用かいせつ
上流から順に定渡場(じょうわたしば)、宮河戸(みやごうど)、船橋河戸(ふなはしごうど)の3ヶ所があります。江戸時代、東海道と中山道を結ぶ美濃路の重要な位置にありました。