縄文土器:小型甕

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資料名
縄文土器:小型甕(じょうもんどき:こがたかめ )
分類
【考古】 縄文時代 土製品 (管理番号22072)
法量
高:14.7,径:10.0
参考文献
資1PL44-3
出土遺跡名・採集地
馬見塚遺跡F地点
解説
昭和38年に調査されたF地点から出土した土器。馬見塚遺跡は,縄文時代晩期の集落遺跡と推定される。馬見塚遺跡の発見は,大正15年(1926)に遡り,浅野在住の郷土史家森徳一郎が学会に出土遺物を報告したことに始まる。
子ども用かいせつ
昭和38年に調査されたF地点から出土した土器を組合せた棺。MAF-03を蓋として使用していた。馬見塚遺跡は,縄文時代晩期(約2500年前)の集落遺跡と推定される。
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