御物石器

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資料名
御物石器(ぎよぶつせっき )
分類
【考古】 縄文時代 石製品 (管理番号21930)
法量
高:10.2,長:15.9,幅:3.6
参考文献
報告書付載1
出土遺跡名・採集地
馬見塚遺跡
解説
縄文時代晩期に岐阜県を中心に分布する,磨製石器の一種。明治10年に,帝室御物になったものがあることから,この名称がついている。用途不明であるが,祭祀用と考えられている。
子ども用かいせつ
今から約2500年前の縄文時代晩期という時代に使われた石器の一種。どのように使われていたかはわからない。おまつり用と考えられている。
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