- 資料名
- 土師器:小型鉢(はじき:こがたはち )
- 分類
- 【考古】 古墳時代 土製品 (管理番号19801)
- 法量
- 高:4.5,径:7.5
- 参考文献
- 資2PL45-173
- 出土遺跡名・採集地
- 元屋敷遺跡
- 解説
- 元屋敷式と呼称された土師器群の壺。元屋敷遺跡は昭和36年発掘調査が行われ,弥生土器と古墳時代の土師器群が出土した。さらに平成8年,9年にも調査が行われ,弥生時代前期の環濠,古墳時代の方形竪穴遺構,中世の屋敷地であったことが判明し,3時期にわたって人が生活したことが知られる。
- 子ども用かいせつ
- 約1700年前の古墳時代の初めの土器。古墳時代の土器を土師器(はじき)と呼ぶ。元屋敷遺跡は昭和36年と平成8年,9年に発掘調査が行われ,弥生時代前期の環濠(かんごう),古墳時代の方形竪穴遺構(ほうけいたてあないこう),中世の屋敷地(やしきち)であったことが判明し,3時期にわたって人が生活したことが知られる。
- 関連収蔵品
- 元屋敷遺跡 の関連収蔵品を検索する