- 資料名
- 瓦:軒丸瓦(かわら:のきまるがわら )
- 分類
- 【考古】 古代 陶製品 (管理番号19742)
- 法量
- 瓦当面径:18.0、径:推18.8、長:残4.5、面厚:推3.8
- 参考文献
- 『報告書』図27−467
- 出土遺跡名・採集地
- 伝法寺廃寺
- 解説
- 伝法寺廃寺出土の単弁蓮花文軒丸瓦。外区は素縁。中房の蓮子数は不明。春日井市高蔵寺の白山瓦窯で焼成された瓦と同系統。平成8年の調査で,この型式とは違うタイプの軒丸瓦も検出されている。伴う軒丸瓦は重弧文。7世紀後半。
- 子ども用かいせつ
- 伝法寺廃寺の単弁蓮花文軒丸瓦(たんべんれんげもんのきまるがわら)。平成8年の発掘調査で,この形とは別のタイプの軒丸瓦も検出されている。今から約1300年前の7世紀後半の資料。
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