弥生土器:器台

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資料名
弥生土器:器台(やよいどき:きだい )
分類
【考古】 弥生時代 土製品 (管理番号19691)
法量
高:18.1,口径:27.1,底径: 8.2
出土遺跡名・採集地
八王子遺跡
解説
弥生時代の器台形土器で、高さ18.1p、口径27.1p、底径 8.2pである。受け皿部を欠失しているが、受け皿部の接合痕が明白で、その直径は18p前後と推定される。外面調整は、ハケ後ナデ、内面上半部から欠失している受け皿部までは、ヘラミガキ、口縁部外端面に4条の沈線、脚部七方向に丸い透かし孔がある。
子ども用かいせつ
弥生時代の器台形土器で、受け皿部は無いが、受け皿部の接合痕が明白で、その直径は18p前後と推定される。外面調整は、ハケ後ナデ、内面上半部から欠失している受け皿部までは、ヘラミガキ、口縁部外端面に4条の沈線、脚部七方向に丸い透かし孔がある。
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