弥生土器:器台

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資料名
弥生土器:器台(やよいどき:きだい )
分類
【考古】 弥生時代 土製品 (管理番号19690)
法量
高:13.4,口径:20.6,底径:12.0p
出土遺跡名・採集地
八王子遺跡
解説
弥生時代の器台形土器で、高さ13.4p、口径20.6p、底径12.0pで、YHA-07を一回り小型にしたものである。受け皿部を欠失しているが、受け皿部の接合痕が明白で、その直径は14p前後と推定できる。外面調整は、ハケ後ナデ、内面上半部から欠失している受け皿部までも、ハケ後ナデ、口縁部外端面に5条の沈線、底部外端面にも3条の沈線、脚部五方向に丸い透かし孔がある。
子ども用かいせつ
弥生時代の器台形土器で、YHA-07を一回り小型にしたものである。受け皿部は無いが、受け皿部の接合痕が明白で、その直径は14p前後と推定できる。外面調整は、ハケ後ナデ、内面上半部から欠失している受け皿部までも、ハケ後ナデ、口縁部外端面に5条の沈線、底部外端面にも3条の沈線、脚部五方向に丸い透かし孔がある。
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