- 資料名
- 五輪塔:火輪(ごりんとう:かりん )
- 分類
- 【考古】 中世 石製品 (管理番号19190)
- 法量
- 高:17.2,幅:20.7
- 参考文献
- 報T図25-496
- 出土遺跡名・採集地
- 法圓寺中世墓遺跡
- 解説
- 凝灰岩(越前笏谷石)製の五輪塔のセット。この火輪は、4号集石墓礫上で,水輪の上からずれ落ちたかたちで検出された。地輪下部には片口鉢で蓋をした美濃須衛四耳壺が埋納されていた。
- 子ども用かいせつ
- 凝灰岩(笏谷石(しゃくだにいし):福井県でとれる石)製の五輪塔のセットのうちの2番目に置く火輪(かりん)。4号集石墓礫上で,水輪(すいりん)の上からずれ落ちたかたちで検出された。地輪(ちりん)下部には片口鉢で蓋をした美濃須衛(みのすえ)窯で焼かれた四耳壺(しじこ)美濃須衛四耳壺が埋納されていた。
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