宝篋印塔:基礎

/data/5/5729_1.jpg

  • 001
  • 001
  • 001
  • 001
資料名
宝篋印塔:基礎(ほうきょういんとう:きそ )
分類
【考古】 中世 石製品 (管理番号18936)
法量
高:22.0,幅:22.1
参考文献
報T図41-750
出土遺跡名・採集地
法圓寺中世墓遺跡
解説
法圓寺中世墓5号墓に建立されていた石塔。花崗岩製。いわゆる関東型式の宝篋印塔。基礎下の礫中より、蔵骨器として山茶椀の小皿で蓋をした瀬戸の小型壺(YHO−80,81)を検出。
子ども用かいせつ
法圓寺中世墓5号墓に建立されていた石塔。花崗岩製(かこうがん)製。いわゆる関東型式の宝篋印塔(ほうきょういんとう)。基礎下の礫中より、焼いた骨を入れる容器して,山茶椀の小皿で蓋をした瀬戸の小型壺(YHO−80,81)を検出。
関連収蔵品
法圓寺中世墓遺跡 の関連収蔵品を検索する