弥生土器:高杯

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資料名
弥生土器:高杯(やよいどき:たかつき )
分類
【考古】 弥生時代 土製品 (管理番号18927)
法量
高:21.2,口径:36.1,底径:19.8
参考文献
資2PL61,62-1
出土遺跡名・採集地
北川田遺跡
解説
北川田遺跡から出土した大型の高杯。杯部にハケ状工具による波状文が施される。口縁端面には赤彩の痕跡が残る。北川田遺跡は,昭和38年に発見された遺跡で,この土器群は尾張平野の弥生時代後期の基準資料となっている。
子ども用かいせつ
北川田遺跡から出土した大型の高杯。杯部にハケ状工具による波状文が施される。口縁端面には赤彩の痕跡が残る。北川田遺跡は,昭和38年に発見された遺跡で,この土器群は尾張平野の弥生時代後期(約1800年前)の基準資料となっている。
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