- 資料名
- 今井景樹「紅葉に小鳥の図(右)」(三幅のうち一)(もみじにことり )
- 分類
- 【美術・工芸】 日本画(東洋画を含む) 掛物・まくり (管理番号14764)
- 法量
- 本紙縦27.0*横24.8cm 縦117.0*横36.0cm
- 作成
- 今井景樹
- 解説
- 今井景樹(1891-1968)は鈴鹿郡関町木崎の生まれ。幼少の頃より画を好み、11歳の時には京都の画家今尾景年にその非凡な才を認められ上京し、大正3年には景年の養子として今尾家に入籍するも、4年後の大正7年、景樹は師の今尾家を出て故郷の関へ戻った。その後再び京都へ出て画業に励み、昭和3年に行われた昭和天皇即位の大礼式の際に、天皇の背後を飾った「軟障の松」を、師景年とともに描いた。
- 子ども用かいせつ
- 今井景樹(1891-1968)は鈴鹿郡関町木崎の生まれ。幼少の頃より画を好み、11歳の時には京都の画家今尾景年にその非凡な才を認められ上京し、大正3年には景年の養子として今尾家に入籍するも、4年後の大正7年、景樹は師の今尾家を出て故郷の関へ戻った。その後再び京都へ出て画業に励み、昭和3年に行われた昭和天皇即位の大礼式の際に、天皇の背後を飾った「軟障の松」を、師景年とともに描いた。
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