棟方志功「砂山の柵」

/data/3/30609_1.jpg

資料名
棟方志功「砂山の柵」(すなやまのさかく )
分類
【美術・工芸】 版画・浮世絵・漫画・貼絵・切絵など 額 (管理番号14372)
法量
縦28.0*125.0cm、画面20.0*115.0 額48.5*155.0cm
作成
棟方志功
解説
題名は、津軽民謡「十三の砂山」からとったものとされる。志功の愛唱歌の一つで、哀愁に満ちた旋律は望郷の念を一層強くしたであろう。描かれる女体の指は鋭く尖るが、これは青森の風土をテーマにした作品にはよく見られるものという。
子ども用かいせつ
題名は、津軽民謡(つがるみんよう)「十三の砂山」からとったものとされる。志功の愛唱歌(あいしょうか)の一つで、哀愁(あいしゅう)に満ちた旋律(せんりつ)は望郷(ぼうきょう)の念を一層強くしたであろう。描かれる女体の指は鋭くとがるが、これは青森の風土をテーマにした作品にはよく見られるものという。
関連収蔵品
棟方志功 の関連収蔵品を検索する