一宮市博物館データ検索システム｜名取春仙「一宮名勝図絵」

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資料名: 名取春仙「一宮名勝図絵」(いちのみやめいしょうずえ )
分類: 【美術・工芸】版画･浮世絵･漫画･貼絵･切絵など色紙･まくり (管理番号14294)
法量: 縦26.2*横37.7cm
作成: 名取春仙
解説: 昭和８年９月、一宮観光協会の設立記念として、観光案内書「観光と産業の一宮市及その付近」、レコード「一宮音頭」・「一宮まつり（商工祭の唄）」とともに発行された多色刷りの木版画である。原画作者名取春仙（なとりしゅんせん・1886－1960)は山梨県出身の日本画家で二葉亭四迷・夏目漱石らの新聞小説の挿絵で名を成した人。袋の中に真清田神社・桃花祭・三八市・工場繁栄・花岡花街・木曽川雨霽の６図が入っている。
子ども用かいせつ: 昭和８年９月、一宮観光協会の設立記念として、観光案内書「観光と産業の一宮市及その付近」、レコード「一宮音頭」・「一宮まつり（商工祭の唄）」とともに発行された。名取春仙（なとりしゅんせん・1886－1960)は二葉亭四迷（ふたばていしめい）・夏目漱石（なつめそうせき）らの新聞小説の挿絵（さしえ）で名を成した人。袋の中に真清田神社・桃花祭・三八市・工場繁栄・花岡花街・木曽川雨霽の６図が入っていた。
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