- 資料名
- 紙本著色足利義教像(しほんちゃくしょくあしかがよしのりぞう )
- 分類
- 【指定文化財】国指定重要文化財 美術工芸品(絵画) (管理番号31006)
- 所有者
- 妙興寺
- 員数
- 1 幅
- 指定年月日
- 明治38年 4 月 4 日
- 解説
- 永享4年(1432)足利6代将軍義教が富士遊覧の際、寺に半日休憩した縁があり、時の住持の古伯真稽(こはくしんけい)が、義教の供養のために、これを描かせたものです。作者は不明ですが、大和絵風肖像画の優品です。賛は古伯の師の瑞渓周鳳(ずいけいしゅうほう)です。また8代将軍義政の花押があります。
- 子ども用かいせつ
- 室町幕府(むろまちばくふ)の将軍(しょうぐん)、足利義教(あしかがよしのり)をかいた絵(え)です。