- 資料名
- 竹田頴川「南無阿弥陀佛(六字一行書)」
- 分類
- 【美術・工芸】 書跡 掛物・まくり (管理番号14651)
- 法量
- 縦117.5cm 横31.4cm 総丈203.3cm 横470cm
- 作成
- 竹田頴川
- 解説
- 山下現有(1832〜1934)は、丹羽郡大赤見村(一宮市)山口安蔵の長男。樹敬寺(三重県松阪市)にて得度。のち江戸増上寺に学び、明治31年増上寺大僧正、同35年浄土宗管長総本山知恩院第79世。知恩院にて遷化。有隣舎出身の佐藤牧山・大沼枕山とも交友があった。
- 子ども用かいせつ
- 仏教教典(ぶっきょうきょうてん)の一節「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と書いた掛軸(かけじく)です。書いた人山下現有(やましたげんう・1832〜1934)は、江戸時代に丹羽郡大赤見村(今の一宮市大赤見)に生まれ、明治31年に江戸増上寺の大僧正、そして浄土宗の総本山知恩院第79世管長となったお坊さんです。有隣舎出身の佐藤牧山・大沼枕山とも交友があった。
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