戸島光基「大原女」

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資料名
戸島光基「大原女」(おはらめ )
分類
【美術・工芸】 日本画(東洋画を含む) 掛物・まくり (管理番号14862)
法量
本紙縦42.0*横30.0cm総丈横36.0cm
作成
戸島光基
解説
この絵は大原女といって京都の大原から町へ物売りに出かける女性を描いた作品。作者の戸島光基(1909-1963)は本名光雄。京都の日本画家であり、東福寺の塔頭・竜吟庵を制作場所とした。父は漆画家の戸島光阿弥(1883〜1945)。第14回帝展(1933年)を初めとして、新文展・日展に出品を続けた。
子ども用かいせつ
この絵は、大原女(おはらめ)といって京都大原から町へ物売りに出かける女性を描いた作品。絵を描いた戸島光基(とじまこうき1909-1963)は本名光雄といって京都の日本画家です。父は漆画家(うるしがか)の戸島光阿弥(としまこうあみ・1883〜1945)。第14回帝展(1933年)をはじめとして、新文展(しんぶんてん)・日展(にってん)に出品を続けた。
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