- 資料名
- イカキ製作工程2(いかき )
- 分類
- 【民俗】 生産・生業 (管理番号9331)
- 法量
- 長さ49、幅45、高さ17.5
- 解説
- 市内瀬部で多く製作され流通していたもので、米揚ザルのことを指しています。ハチクで製作され、米だけでなく、茶碗の水切りに使用したり、多目的に使われた。
- 子ども用かいせつ
- いちのみやしのにしのほうにせべというところがありますが、むかしはそこでたくさんつくられていました。おもにあらったこめのみずをきるのにつかったり、ちゃわんのみずきりにつかいました。プラスティックのザルとくらべてみましょう、どちらがよくみずがきれるでしょう?いまではたけざいくをつくるしょくにんさんもふたりしかいなくなってしまいました。