(能舞印)商標登録証写

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資料名
(能舞印)商標登録証写(のうまいじるししょうひょうとうろくしょううつし )
分類
【歴史】 古文書・古記録(文献) 70 一括もの(旧蔵者・家別で分類) (管理番号3936)
法量
36.0*46.0cm
作成
特許局長 柳谷謙太郎
解説
一宮を中心とした尾張地方は江戸時代中期から毛織物が盛んであったが、明治に入り安価で品質のよい外国産の綿に圧倒されるようになった。織物業者は現状を打開すべく新しい製品を開発した。これは絹と木綿を交ぜ織りにして絹の風合いで丈夫な製品をめざした「絹綿交織物」と呼ばれた織物の商標登録証の写しである。登録者は中島郡起町の機織業者14名。
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