蜘蛛の巣がき 加藤磯足筆

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資料名
蜘蛛の巣がき 加藤磯足筆(くものすがきかとういそたりひつ )
分類
【指定文化財】一宮市指定文化財 美術工芸品(書跡・典籍) (管理番号31222)
所有者
一宮市
員数
1 幅
指定年月日
昭和42年 6 月12日
解説
紙本。起宿本陣職加藤磯足が、虫になぞらえて64種の和歌を蜘蛛の巣様に書いたものです。磯足は延享4年(1747)11月15日生まれで、天明2年(1782)春、尾張藩の儒学者細井平洲の門人となり、その後本居宣長の門人に加わり、国学と和歌を学びました。
子ども用かいせつ
起宿本陣の加藤磯足(いそたり)が、虫になぞらえて64種の和歌を蜘蛛(くも)の巣様に書いたものです。