真清田神社祭文殿

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資料名
真清田神社祭文殿(ますみだじんじゃほんでんおよびわたりでん )
分類
【指定文化財】国登録文化財 建造物 (管理番号31022)
所有者
真清田神社
員数
1 棟
指定年月日
平成19年10 月2日
解説
南面して建つ。本殿は三間社流造で、四周に縁を廻し、三斗組、二軒繁垂木、妻飾は二重虹梁である。前面に両下造で、中央格天井、両側間を化粧屋根裏とした渡殿が繋がる。檜材を用い、蟇股など装飾細部を最少限に抑え、優れた比例と荘厳な造形を達成している。(文化庁ホームページより)
子ども用かいせつ
南面して建つ本殿には、神社の中心施設になります。三間社(さんげんしゃ)流造(ながれづくり)の建物です。渡り殿で祭文殿とつながっています。