- 資料名
- 石鏃(せきぞく )
- 分類
- 【考古】 縄文時代 石製品 (管理番号21941)
- 法量
- 長:2.9
- 参考文献
- 資1第44図43
- 出土遺跡名・採集地
- 馬見塚遺跡F地点
- 解説
- 馬見塚遺跡F地点の調査で見つかった石鏃218点のうち,約70%がこのガラス質石英安山岩(通称下呂石)製である。尾張平野の縄文時代から弥生時代の遺跡から出土する石鏃,石錐,石匙等の小型石器類は,下呂石で製作されることが多い。
- 子ども用かいせつ
- 馬見塚遺跡F地点の調査で見つかった石のやじり218点のうち,約70%がこのガラス質石英安山岩(通称:下呂石)製である。尾張平野の縄文時代から弥生時代の遺跡から出土する石でできたやじり,きり,さじなどの小型石器類は,この下呂石で製作されることが多い。
- 関連収蔵品
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