土師器:器台

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資料名
土師器:器台(はじき:きだい )
分類
【考古】 古墳時代 土製品 (管理番号19793)
法量
高:8.0,径:8.5
参考文献
資2PL45-190
出土遺跡名・採集地
元屋敷遺跡
解説
元屋敷式と呼称された土師器群の壺。元屋敷遺跡は昭和36年発掘調査が行われ,弥生土器と古墳時代の土師器群が出土した。さらに平成8年,9年にも調査が行われ,弥生時代前期の環濠,古墳時代の方形竪穴遺構,中世の屋敷地であったことが判明し,3時期にわたって人が生活したことが知られる。
子ども用かいせつ
約1700年前の古墳時代の初めの土器。古墳時代の土器を土師器(はじき)と呼ぶ。元屋敷遺跡は昭和36年と平成8年,9年に発掘調査が行われ,弥生時代前期の環濠(かんごう),古墳時代の方形竪穴遺構(ほうけいたてあないこう),中世の屋敷地(やしきち)であったことが判明し,3時期にわたって人が生活したことが知られる。
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