板谷慶舟「芳野桜竜田紅葉(対幅)」

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資料名
板谷慶舟「芳野桜竜田紅葉(対幅)」(よしのざくらにたつたのもみじ )
分類
【美術・工芸】 日本画(東洋画を含む) 掛物・まくり (管理番号14838)
法量
縦92.3cm 横32.3cm 縦175.0cm 横42.0cm
作成
板谷慶舟
解説
奈良県の名所である吉野の桜と竜田山の紅葉を描いた作品。絵を描いた板谷慶舟(いたやけいしゅう・1729〜97)は住吉広守の門人で、初名広慶のちに広当を名乗る。姓も住吉を名乗っていたが後に板谷姓にかえり、1773年(安永3)徳川幕府の御用絵師となり、江戸赤坂丹後坂に住み、剃髪して慶舟と号し、のち桂舟と改めた。この子孫を板谷派という。住吉派との画風の差はほとんど無い。
子ども用かいせつ
奈良県の名所である吉野の桜と竜田山の紅葉を描いた作品。絵を描いた人は板谷慶舟(いたやけいしゅう・1729〜97)といい、住吉広守の門人で、初名広慶のちに広当を名乗る。姓も住吉を名乗っていたが後に板谷姓にかえり、1773年(安永3)徳川幕府の御用絵師となり、江戸赤坂丹後坂に住み、剃髪して慶舟と号し、のち桂舟と改めた。この子孫を板谷派という。住吉派との画風の差はほとんど無い。
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