- 資料名
- 「瑠璃陽刻花鳥文小鉢」(るりようこくかちょうもんこばち )
- 分類
- 【美術・工芸】 工芸 陶磁器(陶器・磁器・ガラス・七宝・漆喰など) (管理番号13951)
- 法量
- 口径13.5 底径7.0 高6.5cm
- 解説
- 江戸時代後期、佐賀県で焼かれた伊万里焼小鉢。2個の内の一つ。見込みに花鳥、内周りに梅花氷裂文と馬上の人物文が浮き彫りされている。釉薬はガラス質のもので、一般に「瑠璃」と呼ばれている。
- 子ども用かいせつ
- 江戸時代後期、佐賀県で焼かれた伊万里焼(いまりやき)の小鉢(こばち)。2個ある内の一つ。見込み(みこみ)と呼ばれる真ん中部分に花鳥(かちょう:花や鳥などのこと)、その周りに梅の花と氷を割ったような文様(もんよう)と馬上の人物文様が浮き彫りされている。釉薬(ゆうやく:うわぐすりのこと)はガラス質のもので、一般に「瑠璃(るり)」と呼ばれている。