- 資料名
- 木曽川堤(サクラ)(きそがわづつみ(さくら) )
- 分類
- 【指定文化財】国指定重要文化財 名勝・天然記念物 (管理番号31013)
- 所有者
- 愛知県
- 員数
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- 指定年月日
- 昭和2年8月11日
- 解説
- 北方町から江南市草井にかけての堤防一帯にこれらの桜が植栽されたのは、明治18年(1885)のことです。種類はエドヒガン・シダレザクラ・ヤマザクラの3種です。指定当時は1、800株もありましたが、伊勢湾台風での倒伏等の影響もあり、400本あまりに減少しています。しかし現在でも4月上旬には桜花の美しさを十分に楽しませてくれます。
- 子ども用かいせつ
- エドヒガン・シダレザクラ・ヤマザクラの3種類(しゅるい)が植(う)えられています。およそ1800本(ほん)ありましたが台風(たいふう)などで400本くらいにへってしまいました。