- 資料名
- イカキ(丸)製作工程1(いかき )
- 分類
- 【民俗】 生産・生業 (管理番号9334)
- 法量
- 長さ83.0、幅45.0、高さ16.5
- 解説
- 市内瀬部で多く製作され流通していたもので、米揚ザルのことを指しています。ハチクで製作され、米だけでなく、茶碗の水切りに使用したり、多目的に使われた。
- 子ども用かいせつ
- いちのみやしのにしのほうにせべというところがありますが、むかしはそこでたくさんつくられていました。おもにあらったこめのみずをきるのにつかったり、ちゃわんのみずきりにつかいました。プラスティックのザルとくらべてみましょう、どちらがよくみずがきれるでしょう?いまではたけざいくをつくるしょくにんさんもふたりしかいなくなってしまいました。